Adobe製品のコンプリートプランを利用しようと思うと、通常6,480 円/月かかります。
わたしは毎年、年間一括39,980円で購入して、実質3,332 円/月で安く使っています。
Adobe公式ページからではなく、デジタルハリウッドを経由して購入することで安く利用することができます。
今はこの方法で3〜4年くらい使っていて得だなぁ〜と思っているので、詳細を書いていきます。
Adobeを使う予定のある方は読んでみてください´-
AdobeコンプリートプランはデジタルハリウッドのAdobeマスター講座を申込むと安く使える
なぜ安く使えるのかというと
デジタルハリウッド(以下デジハリ)から、Adobeアプリの使い方を学ぶための講座(Adobeマスター講座)が出ていて
この講座に「Adobeコンプリートプラン」が1年分ついているんです。
この講座が「Adobeコンプリートプラン」を通常購入するよりも安いので
結果的にコンプリートプランが安く使えます。
使い方も学ぶことができるのでお得です。
Adobeマスター講座の詳細ページを読んでみるデジハリのAdobeマスター講座を利用する時の注意点は?
講座自体は買い切りなので自動更新もなく安心なのですが私が思うデメリットを書いていってみます。
Adobeマスター講座を1年ごとに購入しないといけない
自動更新がない分、1年に1回再購入をする必要がありそれが面倒だなぁと思います。
ただ、期限前にはアプリ上に「もうすぐ期限切れますよ〜」というリマインドが何度か表示されるので更新を忘れるということはあまりないと思います。
あと更新が切れても再購入したら新しいコードがメールで届くのですぐに使いはじめることもできます。
更新は面倒!
Adobeコンプリートプランが自動更新にならないよう注意
2年目以降もAdobeを安く利用するためには、必ずデジハリの講座経由で購入することがポイントです。
Adobeから直接更新すると安くはならないので注意!!
デジハリ経由で購入すると2つのアカウントが作成されます。
- デジハリのアカウント(講座内容が確認できる)
- Adobeのアカウント(Adobeアプリを確認できる)
Adobeアカウント上には、クレジットカードの入力項目があり、入力するとAdobe内で自動更新ができる仕組みがあります。
ここに入力すると自動更新はできますが、Adobeから直接購入することになるので次回からは通常料金で更新されます。
何度も書きますが、お得に使うためには、少し面倒ですが毎年デジハリの講座経由で購入することポイントです。
学生や教職員の方はもっと安いプランがあるので注意
学生や教職員の方は、Adobe公式から安く使えるプランがあります。
このプランが一番安いので、安く使いたいという理由でAdobeマスター講座を経由する必要はありません。
Adobe公式ページから申し込みをしましょう´-
毎年デジハリのAdobeマスター講座を利用している理由は?
学生以外の人が買うなら基本的に一番安く使える
この記事を執筆日時点では、学生以外の方が購入するなら基本的に一番安く使えるのがこの方法です。
オンライン動画の教材でアプリの使い方が学べる
購入したらメールでオンライン講座を受講する方法が記載されたメールが届くので、すぐにAdobe講座を受講することができます。
ただし、講座には受講可能期限があるのでそこだけ注意が必要!
講座の詳細を確認はここ課題の添削を受けることもできる
あとは講座内には、課題があって添削を受けることも可能です!
もちろん課題提出したくない人はしなくてもOK。
Adobeマスター講座使ってみた感想
全部のアプリを使えている訳ではない
たくさんのアプリが使えるのですが、、正直持て余してる感満載すぎてひとりで心がザワつきます。
しかし!それでも通常で購入するよりもお得に使えているので、ここ数年はこの方法で購入しています。
心のザワつきは使えるようになるほど止んでいくので勉強あるのみっ´-
オンライン講座の動画は最初の1年目だけがっつり見た
講座も最初の1年目は全部見て学習して、そこからは分からないことは都度調べながら使っています。
講座の内容はすごく丁寧で分かりやすく、専門用語とかの解説もあったりして初心者の私には有り難かった……!!
コンプリートプランにしていて予定外のスキル習得に役立った
余談ですが、コンプリートプランには元々全く使う予定のないアプリもたくさんありました。
その中の一つで言うと、AdobeXDというアプリは全く使う予定もなかったし使いたいとも思っていなかったのですが、今は仕事で使うことがあって役立っています。
XDがコンプリートプランに含まれていたので学ぶきっかけになりました。
なかったら多分使ってなかっただろうな…。
と予想外に自分のスキルアップに役立つこともあったので
全部使いこなしたるー!のようなハードル高い目標は最初の方に捨てておくと気軽に色々と挑戦できるかもしれません。
講座の詳細はここ