たこすけの日常

発達障害の私が機能性高体温症に思い当たること


心療内科の先生に、月に1回定例通院をしながら、発達障害のことについて色々と質問をしたり、困ったことがあれば相談をしたりしています。

先日、通院で自分の体調のことで相談したときに「機能性高体温症」というものを教えてもらいました。

ざっくりと説明すると、機能性高体温症というものは、強いストレスを感じたときに体がストレスと闘うために、平熱よりも体温が上がるというもので、一般的な疾患としてあるそうで驚きました。

 

私の通院している病院では、発達障害の方にも多くいるらしい

帰ってから自分なりに色々調べてみたのでメモをblogとして残しておきます。
参考文献としてこの記事の下にもURLはってますので気になる方は読みに行ってみてくださいね。

 

しかし!
発熱など体調を崩しているときは、自己判断ではなく医療機関に相談することが大切!!




スポンサーリンク

機能性高体温症ってなんだ?

・交感神経の作用で起こる心因性の発熱のこと。頭痛や腹痛なども合わせて起こることも多い

・「○○℃以上の熱だったら機能性高体温症ですよ〜」という診断基準はない。

・風邪をひいた時はウィルスをやっつけるために、炎症性の物質が脳や筋肉に「体温を上げろ〜」と命令するもので、風邪薬はこの物質の信号を抑えるものが多いので、心因性の発熱のときは解熱剤が効かないことや、血液検査でも異常が見られなかったりもする。

・ストレスを感じるときに発熱し、そのストレスが解消されると熱が下がるので、周囲から「仮病」と誤解されてしまうことも多い

・2013年の研究調査では、100人中2.5人が心因性による発熱が起こっている。

・「知恵熱」と呼ばれているものも、この機能性高体温症に含まれる。

・自分が元気なときの体温よりも高い状態になった時を「発熱」としてよい。そのときは休む。治療を受ける。




会社員やめてから久しぶりに発熱し相談

会社員をしていた時は、よく微熱が出ていて37℃を超えていることも多かったです。

会社を辞めてフリーランスになってからの数ヶ月は、以前のように熱が出ることもありませんでした。

と!こ!ろ!が!

久しぶりにショックを受ける出来事がありモヤモヤ。その日自宅に帰りモヤモヤを我慢していると、そのまま強烈な眠気とともに、そのまま発熱。

……そしていつものように12時間ほど眠ると平熱に。

一瞬の発熱のみで風邪などの症状はなく、ふと先日の心療内科で相談したことがきっかけで、たまに起こっていたこの発熱がなんだったのか分かってスッキリしました。

 

会社員時代は発熱頻発

私の場合、会社に通勤しているときによく「体温が37.2℃〜37.6℃くらいに上がって、少し休めば36℃代に戻る」ということが頻繁に起こっていました。

「しんどいなぁ。頭いたいなぁ。つらー」と思って測るとだいたい微熱が出ていることが多かった。半日〜1日で平熱の36.6℃あたりに戻るので不思議でした。

当時はもう、微熱が頻発しすぎていたので「生理前の高温期だからか?」とか、「微熱やけどこれが平熱か?」など思っていましたが、最近の平熱は36℃代なのです。

発達障害の診断が出る頃は全身に湿疹と発熱が1週間以上続いていたことがあったのですが、あの頃は相当ストレスやら怒りを我慢していたよなぁ〜と思い出しました。

 

今になって、心療内科で「機能性高体温症」というものを知って、過去の発熱に色々と納得です。

 

心因性の発熱の時は、どうするのがいいか聞いてみた

先生に質問してみると「誰かにストレスを話したりして聞いてもらう。発散することを心がける」ということが大事とのことでした。

でも、心因性で発熱をする方の中には「誰かにとにかく話を聞いてもらう」ということが苦手だったり、「こんなオチのない話・愚痴を聞いてもらって悪いな……」と別のストレスが発生するという方も多いんじゃないでしょうか。

私はどちらかというと人にひたすら悩みを話すと罪悪感が出てくるタイプです。

なので、人に話す代わりにこんな感じで自分の考えをまとめてストレス発散をしています。

・紙に文字で頭の中に独り言を書く

・PCのメモ帳にひたすら文字で頭の考えなどを打ち込む

・マインドマップを書く

・漫画を読んで一度気持ちを切り替える

あとは、眠るというのも良いですね。

意識的に眠るのも良いですが、私は強いストレスがかかると異常な眠気がきて眠ってしまうので、強制的にシャットダウンされています。

18歳頃、飼っていた猫が亡くなったときは、悲しすぎるのに睡眠薬のまされた?ってくらいの睡魔がきて眠ってしまい火葬に行けず、家族に薄情やな〜と言われて悔しかった。。!!




まとめ

前述しましたが、「○○℃以上が機能性高体温症やで」っと診断できるものでもないので

もしも周りの人に「微熱といっても平熱の範囲だから問題ない!がんばれ!」とか誰かに言われたとしても自分が「しんどい!」と思うときは休みましょう!

自分なりに休んだり、ストレス発散法を試していても、それでも発散でききれない時にはやはり体がストレスと闘うために発熱して強制的に休ませてくれてるのかなぁと思います。

私も最近起こったストレスも解消されたと同時に熱が下がっています。体って不思議だ。

少し休んだくらいで、そんな簡単に解決できない心のストレスを抱えている方もいると思いますが

一人で抱えずに少し勇気を出して

「恋人・友人・家族に聞いてもらう」

「Twitterで気持ちを吐き出す」

「お金を払ってプロの方に聞いてもらう」

という方法を試してみるとスッキリするかもしれません。

参考文献

心因性発熱(機能性高体温症)に対する 非薬物療法と薬物療法
不明熱症例における心因性発熱の検討
心因性発熱とは? ストレスが原因となって起こる解熱剤の効かない病気

error: Content is protected !!